長嶋 一茂の引退後の活動

 

長嶋一茂

プロ野球選手にはさまざまな選手がいますが、その中で非常に注目度が高かったのが長嶋 一茂です。言わずと知れた日本プロ野球界のスーパースターの息子で、1988年にヤクルトに入団したのが、プロ生活の始まりでした。5年間在籍をした後は、巨人に移籍して4年間プレーをしました。

ちなみに、ちょうど父親が1993年から巨人の第2次監督を務めましたから、この4年間は同じチームで戦っていたことになります。

なお、長嶋 一茂は、プロ野球選手としては派手な成績を残すことはできませんでしたが、引退後はさまざまなテレビ番組に出演して大活躍する姿を見せてくれました。スポーツキャスターの他、俳優として映画やドラマに出演するなど、幅広い活動をしていましたが、極真空手の有段者という能力を生かした仕事として、格闘家とスパーリングをするという企画にまで挑戦しました。
このように、引退後の新たな人生においては、バラエティに富んだ活動を続けています。