高額年俸の1人中田 翔選手

 

中田翔

「平成の怪物」と呼ばれる日本ハムファイターズの内野手・中田翔選手というとプロ野球界でも数多くの賞を受賞し侍ジャパンでもおなじみの顔となりました。この方の年俸は26歳にしてチーム最高の(2016年)2億4500万円という金額でも話題です。

ちなみにプロ野球界で一位は黒田(広島)6億、2位金子(オリックス)5億、3位中村剛也(西部)4億1000万で中田 翔さんは巨人の坂元内野手についで19位となっていますが2015年よりも4500万円アップでつい3年前までは8500万と1億を切っていたのが嘘のような年俸です。

3年前に年俸が一気にあがるきっかけとなったのは2012年に侍ジャパン入りし、2013年のシーズン中自己最多の28本塁打を記録、前年ワースト3位だった打率もリーグ8位を記録、シーズン後にはベストナインを初受賞したことにあります。
そして2014年にも順調に成績をあげ日米野球2014の日本代表にも選ばれるなどし、2015年以降もその勢いが止まらない状態にいる選手です。